にわとりさん:「べ、別に暗狐さんと一緒に遊びたいわけじゃないから!」 暗狐:「まだ僕何にも言ってないのにwwwwwww」 にわとりさん:「一緒にブランコのったり鬼ごっこしたりしたくなんてないんだから!」 暗狐:「だから僕はまだ何もwwwwwwww」 にわとりさん:「ど、どうしてもって言うなら……遊んであげてもいいけど」 暗狐:「ん〜……」 暗狐:「どうしてもにわとりさんと遊びたいです!」 にわとりさん:「何、今の間は?」 暗狐:「いえ、なんとなくwww」 にわとりさん:「どうしても?」 暗狐:「どうしてもです!」 にわとりさん:「是が非でも?」 暗狐:「是が非でもです!」 にわとりさん:「しょ、しょうがないわね……」 暗狐:「……」 にわとりさん:「そこまで言うなら、別に遊んであげてもいいわよ。 だけど、勘違いしないでよ!?別に誰かと遊びたくってうずうずしてて、 いても立っても居られなくなったから、とりあえず外に出て、 そしたら運よく暗狐さんが通りかかったとか、そんなんじゃないからね! たまたま散歩したい気分になったから外に出て、ふと見ると暗狐さんが、 私と遊びたいなぁって顔をしてたから仕方なく声をかけてあげたんだからねっ! 本当は暗狐さんなんかと一緒に遊びたくないんだけど、 暗狐さんがそこまで言うから仕方なく遊んであげるだけだからね! ここ重要だからね!し・か・た・な・く!だから!」 暗狐:「長ッwwwwwではとりあえずブランコでも乗りましょうかw」 にわとりさん:「ちょっと、ちゃんと聞いてたの!?」 暗狐:「聞いてましたよw聞いて流してましたがww」 にわとりさん:「ひどい!最低!暗狐さんなんて大嫌い!!!!」 暗狐:「そうですか……大嫌いですか……」 にわとりさん:「……」 暗狐:「……」 にわとりさん:「……嘘ですごめんなさい。一緒に遊んでください(;;)」 暗狐:「はいwじゃあブランコのとこに行きましょうかw」 にわとりさん:「ブランコのところまでおにごっこで行きたい!」 暗狐:「テラハードwwwwwwwwwww」 |